オノマトペという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
擬音語と擬態語を総称してオノマトペと言うそうです。
擬音語は例えばネコの鳴声を「ニャーニャー」と音を言葉で表現するために用いられるものです。
擬態語は「ドキドキ」など実際には聞こえないけれども、その状態をそれらしい言葉で表現するために用いられるものです。
私も10年前に独創的な書作品を製作しようと、一つの作品に様々な要素を取り入れたことがあります。
しかし、これが最悪でした。
基本的な技術がないからこれに走ったのです。
これは口頭だけでは説明できないので後日、その作品と共に恥ずかしながら紹介したいと考えています。
パックンチョ文字は今後、その文字を見る度に己の過去の未熟さを振り返るきっかけになってしまうなぁと恥ずかしさに「もじもじ」している現在です。
このblog記事を書いている間にも「フーフー」と「もじもじ」の2回オノマトペを使いました。
さあ皆さんはオノマトペを一日何回使ってますか?
genpopo